レッドバード理事の鳥谷選手が日本財団から「HEROs AWARD2017」を受賞しました。
(掲載:2017.12.14)
2017年12月11日に、レッドバードの理事・鳥谷選手が日本財団の「HEROs AWARD2017」を受賞し、グランドハイアット東京で受賞式典に事務局スタッフと出席しました。
HEROs AWARDとはアスリートの社会貢献活動を促し、様々な社会問題を解決する動きを加速させ、ソーシャルイノベーションの輪を広げていくことを目的に、日本財団が2017年10月30日に創設した「HEROs Sportsmanship for the future」プロジェクトのひとつです。
プレゼンテーターはボクシング世界チャンピオンの村田選手で、直接トロフィーを受け取り、固い握手を交わしました。会場は日本が誇るトップアスリートの取り組みを紹介するだけあって、多くのマスコミが駆けつけ、ものすごい熱気に包まれていました。
このような栄誉ある賞をいただけたのも、ひとえにレッドバードの活動に賛同し、協力していただいている皆様あってのことと、鳥谷選手含め事務局スタッフ一同身の引き締まる想いと同時に、皆様とその感動を共有したい気持ちでいっぱいでございます。ここに、改めて御礼申し上げます。ありがとうございます。鳥谷選手の受賞に向けたコメントは[こちら]でご確認いただけます。
レッドバードは引き続き、靴だけではなく未使用の文房具を募り、「必要とされる国の子供達」へ届けていく活動をしてまいります。
みなさまのご理解とご協力、よろしくお願いいたします。
一般社団法人レッドバード スタッフ一同
日本財団公式ホームページ
レッドバードで集まった靴:500足の贈呈のために 2017年11月13日(月)〜11月15日(水)までの3日間、タイの難民キャンプに行ってきました。
レッドバードから鳥谷理事、荷川取理事、事務局の小橋川の3名と日本財団様のカメラ担当スタッフ、関係者4名が同行しました。
タイとミャンマーの国境近くにあるメラ・難民キャンプと、タイ政府が生活の困窮している子供達を受け入れている「シーディーティーシークゥイカロ」という学校施設に行きました。今回も、賛同いただいた皆様からの靴を一足一足子供達に渡したり履かせたりするたびに、子供達から嬉しそうな笑顔とお礼の言葉をもらいました。また、現地関係者からも心からのお礼の言葉をいただきましたことをご報告いたします。贈呈した後の子供達との交流の様子は[こちら]]でもご確認いただけます。
レッドバードは引き続き、靴だけではなく未使用の文房具を募り、「必要とされる国の子供達」へ届けていく活動をしてまいります。
みなさまのご理解とご協力、よろしくお願いいたします。
一般社団法人レッドバード スタッフ
一同
RED BIRD 靴の贈呈 第五弾フォトアルバム(掲載:2016.12.12)
2016年12月6日にレッドバードの理事、鳥谷敬と荷川取がフィリピンに行き、50万円の寄付金とともに皆様からお預かりした善意の靴を贈呈してきました。寄付金はカトリック系慈善団体「カリタスマニラ」に託しました。10人分の1年間の大学の学費になる予定です。
靴の贈呈で訪れたトンド村はマニラ空港から車でしばらく行ったところにあります。空港周辺は開発が進んでいますが、奥に進むに従い手付かずになった家屋が広がり、生活の苦しさを伺わせる景色が広がります。靴を広げると徐々に人だかりができ、それぞれの足に合ったサイズの靴を履いてみて、子供達はとても嬉しそうでした。
また、その先にあるエリアに行き、スモーキーマウンテンンベースボールチームの子供達とキャッチボールをするなど、交流をすることができました。途中鳥谷選手のサインをせがむ子供達一人一人に対応し、汗だくになる場面もありましたが、その場にいる全員が日本の皆様からの善意に心から感謝の言葉を口にしておりました。この場を借りてご報告申し上げます。
レッドバードは引き続き、靴だけではなく未使用の文房具を募り、「必要とされる国の子供達」へ届けていく活動をしてまいります。
みなさまのご理解とご協力、よろしくお願いいたします。
一般社団法人レッドバード スタッフ
一同
RED BIRD 靴の贈呈 第四弾フォトアルバム(掲載:2016.9.12)
2016年8月5日に沖縄で荷積みを終え、出発した靴が、2週間を超える旅路を経て、8月25日(現地時間)無事に目的地のカリタスマニラインターナショナルに到着しました。
この贈呈に協力をしていただいたフィリピン領事館の目取真様はじめ、現地スタッフの方達が靴の到着を待っていてくださいました。大型のコンテナを横付けし、沖縄でがっちりと封をしたコンテナのロックをノコで切るところから作業は始まります。長い船旅に耐えた靴達は今にも飛び出さんばかりになっておりましたが、この瞬間を待っていたかのように次々と倉庫に運ばれていきました。皆様からお預かりした靴達はカリタスマニラインターナショナルの管理する倉庫でしばらく休んだあと、フィリピン国内の様々な村、子供達のもとへ贈られていく予定です。その際の様子が分かり次第、このHPでお知らせいたします。
2016年8月5日の記事でお伝えしたように、レッドバードでは今後、靴とともに未使用の文房具も募集アイテムに加え、引き続き世界中の子どもたちの笑顔を目指して取り組んでまいります。
みなさまのご理解とご協力、よろしくお願いいたします。
一般社団法人レッドバード スタッフ
一同
RED BIRD 靴の贈呈 第三弾フォトアルバム(2016.8.5)
2016年8月5日にカンボジアにある「ジャンボツアーズ沖縄ゆいまーる小学校」にRED BIRDにお寄せいただいた靴のうち1200足を、ジャンボツアーズ沖縄の皆様に届けてきていただきました。
訪問を待つ子供達はきちんと整列して待っていましたが、その目はすごくキラキラ輝いていました。
様々なサイズ、種類の靴の中から自分に合うものを選びながら、友達同士で選びながらけんかすることもなく、そのうれしそうな息づかいが伝わってきました。
これまで子供達はボール投げが中心の遊びが多かったのですが、靴をもらったあとはサッカーをするなど、笑顔で校庭を走り回る姿がとても印象的で、RED BIRD の活動に賛同していただいた日本のみなさまの想いはちゃんと伝わったと感じました。
子供達は口々に「オークン!オークン!」と本当にうれしそうでした。「オークン」というのは「ありがとう」という意味です。
この贈呈をもちまして第1回の
RED BIRDの活動で集まった靴の贈呈は終了となります。今後は靴に加えて未使用の文房具も募集アイテムに加え、さらに皆様のご理解とご協力をお願いし、全ての子供達が笑顔になれる活動を続けてまいります。詳細は近日中にこのHPで公開いたします。引き続き、RED BIRDの活動へのご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。
一般社団法人レッドバード スタッフ
一同
RED BIRD 靴の贈呈 第二弾フォトアルバム(2016.5.22~24)
5月22日〜5月24日まで、レッドバードの理事:荷川取と事務局:小橋川の2名が現地ツアーコンダクターの紹介で、タイの首都バンコクから車で約50分〜60分の所にある小さな村、ルム村に皆様からお預かりしている靴の一部を届けに行って参りました。贈呈の時間がちょうど現地の子どもたちの学校の時間帯で、直接その笑顔をみることはできなかったのですが、その後現地の関係者から子どもたちもとても喜んでいるという連絡をいただいております。受け入れ先の国によっては想定していなかった難しい課題があることにも気づかされた旅でしたが、皆様からお預かりしている靴のうち260足が、ルム村の子どもたちの成長とともに活躍してくれることと思います。
今後ともレッドバードの活動にご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
一般社団法人レッドバード スタッフ
一同
RED BIRD 靴の贈呈 第一弾フォトアルバム(2015.12.13)
2015年12月13日、フィリピン・セブ島にあるDuinsay Danaoという村に皆様からお預かりした靴を贈呈に行ってまいりました。セブ島というと観光地をイメージされる方が多いかと思いますが、一歩市街地を出ると、そこは別世界。レッドバードの来訪を待ち望む子供達や村の方々が私たちを待っていてくれました。靴をもらった子供たちからは「サンタさんが来たみたい!」、「ゾウリはあるけど靴を履くのは初めて!」「走っても足が痛くない!」などの喜びの歓声が上がっていました。写真はその時のほんの一部ですが、ご協力いただいた皆様への報告とさせていただきます。
一般社団法人レッドバード スタッフ
一同
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